秋期昇級審査会2017年、門下生が挑む。

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『秋期昇級審査会』実施!

今年、2017年も空手道に励む門下生達の修行の成果、空手修行の意欲を上げる為に秋期昇級審査会を実施しました!

平成29年度秋期昇級審査会

昇級課題

筆記試験、柔軟、基本稽古、移動稽古、型、組手

階級、帯の色で課題が違うので上級者には、より厳しく、より難しく、よりキツイ課題なので日頃の稽古が重要です。
今回は十級~二級の受審者が臨みました。

筆記試験

基本稽古

「空手の生命は組手にあり、組手の生命は基本にあり」

仮想相手を置き、手技は脇を絞め、正中線上に当たるように、蹴りは音をたてずに、同じ位置に戻す!

体力審査

空手修業の基礎体力作り

腕立て伏せ、腹筋、スクワット、ジャンプ、逆立ち、帯結び

移動稽古

前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、三戦立ち

型-階級別で審査。

太極、平安Ⅰ~Ⅴ、安三

組手

組手

空手の生命は組手である!
組手は空手修行の決算であります。
課題を認識する為、受審者の空手技術を確認します。
空手道は、強い心を養う為、人の傷み、労り、そして、思いやりを持てる様になる為の精神修行が重要なんです。

昇級審査会は、春と秋の一年に二回実施。
試験とはその日に合わせて調整しなくてはいけません。
人生には重要な日取りがある様にその訓練も空手道での修行です。

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