入会の規約(会則・会費)

dojo-rules2023

道場への入会を希望する際は必ず、本規約を確認して速やかに入会手続きをしてください。

会員での規則と入会金、会費、昇級審査代の費用も記載しています。

会員規則

道場訓

入会条件

一、入会誓約書を提出し、本会の同意を得る。
入会手続きの際は速やかに行う。
一、入会後は、道場会則を遵守し、不服を言わず、道場の指示に従うこと。
一、空手に対して、入会希望者、保護者は十分な理解をし、空手を習得するという気持ちをもつこと。
一、入会者、保護者は道場の混乱を興さず、会員の協調性をもつこと。
一、門下生、保護者は、道場でのトラブルを起こす事無く、協調性をもって取り組んでください。
尚、指摘があった場合は真摯に受け止め、解決していただきます。
一、本道場の発展こそが門下生の成長や貢献になるので御協力お願いいたします。
一、道場生、保護者の違法薬物、非合法薬物使用者は、入会をお断りします。
また、入会後の発覚は、強制退会とし、一切の返金をしません。
(現在、反社会的勢力の関係者も同様とします)
一、道場名、ロゴマークなど道場に関わるものを許可なく、一切使用しないこと。
一、入会費用は一切返金は致しません。(入会手続き途中も含む)
一、全てにおいての入金後の返金は一切できませんので十分に確認をしてください。
一、道場内で道着など道場商品の転売禁止とします。
一、新規入会者への道着など道場商品を譲渡しないようにお願いします。

日常の心得

一、礼節を重んじ、武道を修業する者として恥ずかしくない言葉や行動をする事。
一、一般的な常識ある生活をし、人に迷惑を掛けないようにする事。。
一、門下生の仲間、道場の名誉を汚さぬよう責任ある行動をする事。

稽古の注意事項

一、指導員の指示に従い、何事にも真剣に取り組んでください。
一、指導員は門下生の成長の為、真剣に稽古に臨みますので、門下生は感謝の気持ちをもち、指導を受けてください。
一、門下生同士、向上心をもち、稽古に励み、先輩、後輩に敬意をもちましょう。
一、空手衣は正しく着用し、指導員の指示でサポーターや防具などの武道具を装着する。
一、体の不調を感じたら無理せず指導員に申し出ること。
一、稽古中の怪我についての治療は、自己負担とする。
一、保護者などの見学は、稽古の進行を妨げずに節度を以って、観覧してください。
一、道場の施設側都合で日時や場所の変更、又は、中止の場合は了承ください。
一、会員継続中(休会中は含まない)は全道場での稽古参加が可能です。
一、所属道場は全て、公共施設の為、所属道場が利用出来ない場合は、所属道場以外で道場稽古をしてください。
一、稽古の妨げを絶対にしないでください。
①休憩以外での声掛け。
②道場生への罵声や大声での注意。
③飲酒、泥酔状態での見学。
一、稽古中、許可なく写真撮影をしてはいけません。
又、許可なくSNSやメールでの使用はできません。
発覚次第、即時に削除をして頂きます。
場合によって、面談の上、解決策を検討させていただきます。。
(悪質なものに対しては、損害賠償請求をする事もありますのでご注意ください)
一、道着着用は必ず、道場内でする事。保護者送迎時も同様です。
防犯上、空手道修行の心得として認識してください!
一、空手稽古を休む時、遅刻する場合は事故、防犯の為、必ず指定の連絡先にメールをしてください。
子供の場合は保護者からのメールをしてください。(ズル休み対策)
尚、メールアドレスや携帯番号変更はその都度、報告をお願いします。
一、他流団体で稽古参加をする場合は、必ず、許可を得て参加をしてください。
また、参加後の報告をしてください。
無許可で参加をした場合は、退会、または、謹慎を命じます。(謹慎期間中は月謝納入義務)

一、格闘技系団体も同様とし無許可での参加をしないでください。
発覚した場合は、退会、または、謹慎を命じます。(謹慎期間中は月謝納入義務)
一、空手道場他流団体の二重在籍はできません。
確認後、退会を命じます。(所属期間中の月謝納入義務)

休会届

一、届け出は月単位となります。
一、長期的(4週以上)の稽古不参加は、必ず一ケ月前月までに休会届をする事。
(例;10月から休会の場合は、8月中に届出要)
一、休会届をしていない月は、会費を徴収します。
(道場稽古以外での怪我や病欠などの自己都合休会も徴収対象)
一、長期休会(半年以上)明けで会費や会則の改正がある場合は了承してください。
会費について割引適用がなくなります。
一、休会期限は最大3年間とし、階級の保持は、色帯1年間、黒帯2年間とし、復帰時に簡易審査を行います。
簡易審査料は色帯¥3,000-、黒帯¥5,000-
一、他流団体への移籍休会は認めません。(虚偽報告の場合は退会処分)

退会について

一、届け出は月単位となります。
一、やむなく退会を希望する場合は、1ヶ月前月までに退会届を提出してください。
その場合、月謝前納する事。
(例;10月で退会の場合は、8月中に届出要、9月分と一緒に10月分を前納)
一、指導員、会長が道場生と相応しくないと判断した場合は退会を実行できます。
その時は一切の返金はしません。
一、退会後に再入会を希望する場合は、2年以内で復活ができます。
2年以上経過すると再入会となり無級又は降格となります。
共に簡易審査にて階級を決定します。
簡易審査料は色帯¥3,000-、黒帯¥5,000-
一、他流団体へ移籍する場合は、退会となります。(但し、道場間相違なくば特例有り得る)

昇級・昇段審査

一、昇級審査は、1年に2回(4月・10月)の指定日に受審してください。
所属道場の指導者での協議にて受審者を決めます。
一、30日以上の稽古を有し、昇級課題を習得し、審査員が認めた者が昇級となる。
一、道場内大会(必須事項)2回以上の参加が、必要になります。
(他流試合出場、合宿参加で加算されます)
階級によって、出場回数、成績が基準になり、審査員が認めた者が昇級となる。
一、昇級審査料¥7,000-です。
不合格、欠席の場合は、次回審査料へ転換されます。(返金は一切できません)
一、昇段資格(18才以上)は、会長の許可を得て、審査員の受審資格を習得する。
昇段審査も審査員が認めた者が昇段となる。
一、昇段審査料¥20,000-で昇段毎にプラス¥5,000-になります。
不合格、欠席の場合は、次回審査料へ転換されます。(返金は一切できません)
一、昇段合格者(黒帯修得者)は、道場指導員に任命されます。
任命後は、月謝免除となります。但し、著しく稽古不参加、道場行事不参加または、道場長より指導員不適合と判断された場合は、任命解任となり、月謝免除が解除されます。(会員継続中は降格無し)
*茶帯1級でも道場長より指導員任命(準指導員含む)を授与される場合もある。
一、緑帯4級以上の道場生は、受審しない場合でも昇級審査会の研修参加をする事。
更に茶帯2級以上の道場生は、選手出場しなくても大会運営に参加をする事。
黒帯、指導員は、道場発展協力に努め、全ての道場行事に参加をする事。
止む無く、不参加の場合は、必ず、道場長に許可を請けてください。
一、月会費、年会費の滞納者は受審できません。
完納後は可能となりますが、再度、滞納が続く場合は取り消しになる場合があります。
一、昇級の資格は本道場の見解で決定し、門下生、保護者の判断での昇級はありません。
また、昇級合否、階級の不服は一切認めません。(抗議した時点で昇級資格の取り消しの場合もあり得る)
一、昇級資格を得て受審票を取得した際に門下生、保護者の判断で昇級をしない場合は、昇級拒否と判断する(許可を受けた場合は除く)。その場合、道場継続の年度更新が出来ない場合があります。
また、昇級合否、階級の不服は一切認めません。(抗議した時点で昇級資格の取り消しの場合もあり得る)
一、門下生の態度、稽古不足などで階級に相応しくないと判断された場合は降格する場合があります。
その場合、不服の受け入れはしませんのでご了承ください。
一、休会中は、昇級審査の受審はできません。
休会1年経過での復帰は簡易審査となります。
一、休会明け3ヶ月間は、昇級審査の受審はできません。(前回、昇級受審確定者含む)
一、昇級後、半年以内の退会や3ヶ月以内の休会は、昇級昇段した階級の取り消し処分をします。
その際、審査料ならびに一切の返金はしません。また、一切の責任も負いません。
(面談により昇級を認める場合もあり得る)
一、理由に問わず、昇級審査会を欠席した場合は、次回に受審料は据え置きになりますが、一切の返金はできません。
また、前回、昇級受審確定者は、あくまでも時点状況であり、昇級課題を満たしていないと判断した場合は、受審延期になります。
一、昇級審査会を欠席して受審延期中に退会や休会をした場合も一切の返金はできません。
一、昇級昇段後に以上の項目に不適合と判断された場合は、降格または返納を命じる場合がある。
その際も一切の返金はできません。

*選手クラスのみの入門者は、昇級、昇段はできません。

入会費用・年会費

一、道場稽古場の施設使用料で入会費用の変動あり。
一、入会基本費用¥28,000-。
指定の空手衣、武道具、会員認定証、道場訓を受領してください。
(移籍などで空手衣、武道具を持ち込みの場合は、相談に応じます。)
一、年会費は小人(中学生以下)5千円、大人(高校生以上)8千円とします。
一、更新は毎年4月になります。
その年の2月中旬までに手続きをしてください。

会員証明

一、入会者には、会員認定証を発行します。
紛失しないように各自で大切に管理してください。
再発行料は認定証は¥2,000-、道場訓は¥1,000-になります。

月会費

一、道場稽古場の施設使用料で月謝の変動あり。

幼年 ¥4,000-
小学生
中学生
¥4,500-
高校生
大学生
¥5,000-
一般 ¥5,500-
月謝について *毎月第一稽古日に納入ください。
*月会費を無断で2ヶ月滞納した場合は、稽古に参加できません。
*月会費を無断で3ヶ月滞納した場合は、強制的に休会になります。
*滞納者が復活する時は、滞納分を完納後(休会者は来月分納付義務)で稽古参加となりますので御了承ください。
*月謝袋は専用封筒で納付してください。
*日割計算や回数計算はありません。
紛失、破損による再発行料は300円を徴収します。

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