平成最後、30年度秋期昇級審査会に挑む門下生!

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平成最後である昇級審査会。

『平成30年度秋期昇級審査会』を実施しました。

空手道に励む門下生達の修行の成果、空手修行の意欲を上げる為に昇級審査が行われます。

昇級課題 筆記試験、柔軟、基本稽古、移動稽古、型、組手 階級、階級によって難度が増します。

上級者には、より厳しく、より難しく、よりキツイ。

空手道は人生道。

平成30年度秋期昇級審査会

昇級課題

筆記試験、柔軟、基本稽古、移動稽古、型、組手

階級、帯の色で課題が違うので上級者には、より厳しく、より難しく、よりキツイ課題なので日頃の稽古が重要です。
今回は十級~一級の受審者が挑みました。

柔軟性

「空手の生命は組手にあり、組手の生命は基本にあり」

仮想相手を置き、手技は脇を絞め、正中線上に当たるように、蹴りは音をたてずに、同じ位置に戻す!

体力審査

バランス性

空手修業の基礎体力作り

腕立て伏せ、腹筋、スクワット、ジャンプ、逆立ち、帯結び

移動稽古審査

前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、三戦立ち

型-階級別で審査。

組手審査

組手

空手の生命は組手にあり!
組手の生命は基本にあり!
組手は空手修行の決算であります。
課題を認識する為、受審者の空手技術を確認します。
空手道は、強い心を養う為、人の傷み、労り、そして、思いやりを持てる様になる為の精神修行が重要なんです。

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