福岡空手道場【武流会】極真空手と古武術の融合。礼儀を学びシェイプアップや護身術にも効果的！（子供や女性も多数活躍中）

「コロナ緊急事態宣言」解除になり、道場も具体的な活動で発進しました。

道場は二月中旬より、独自のコロナ予防対策をして臨んでいたので、大きなトラブルもなく、予防訓練が活かせたと思います。

緊急事態宣言中はリモート稽古をして、門下生達とのコミュニケーションをとっていたので、道場再開は早い段階で可能となりました。

門下生やご家族の安全も確認でき、道場も安心できました。

今後はコロナの存在を意識して道場稽古を工夫して道場再開をします。

「リモート稽古」「青空稽古」「分散稽古」を軸に活動して参ります。

私達は頑張ってます！

この状況だからこその稽古の取り組み

なんと言ってもリモート稽古でしょう。

厳しい状況だったこその稽古と言えば、やはり、Web上でのリモート稽古！
外出自粛のステイホーム。
準備は大変でしたが、やってみると好評で、道場では今後のアイテムのひとつになるでしょう。

リモート稽古と青空稽古の融合

リモート稽古は知識がつき、刺激があっていいのですが、対面稽古をしないと技術力は上がらない。
三密の密接、密閉、密集を避けるのは、なんといっても屋外。
道場では「青空稽古」と位置付け、負の状況においての稽古工夫をしました。

気持ちの良い青空！しかし、予防対策は欠かさない！

青空稽古は新鮮！

いろんな場所で稽古をするとリフレッシュ！

駆け足ダッシュ！

メチャきつい階段上がり！

空手修行で目標！そして希望を！

空手修行の成果は昇級。
帯が変わると自ずと気持ちは上がります。
コロナでいろんな事を犠牲にしたでしょう。
希望が持てる様に予防対策を十分し、昇級審査会を実施しました。
道場の稽古参加をする時は、極力、軽装で荷物を軽減して速やかに退室ができる様にしました。

新しい取り組みの昇級審査会

空手着を着用をしない実施

分散して少人数で行いました

軽装だから退室を素早くできました