実戦を想定した型こそ正確な技が身につく!

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武流空手では現在、極真空手の型28を用いて稽古に活かしています。

移動稽古は勿論ですが、技のキレを出すには型が理想でしょう。

呼吸、気合い、緩急にこだわり型の稽古で組手の糧にしています。

昇級審査の課題にも採用しています。

『型』は、正しい姿勢で正しく技を出す事。
仮想相手を意識して、緩急・強弱をつけて行う事がポイントです。
立ち方・呼吸・気合・防御・突き・蹴りを効率的に連動させて、日々の稽古を行いましょう。
空手の『型』は、技の伝承の為に創られました。
『極真空手の型』は、大山倍達総裁によって考案され、受け継がれています。
「地に沿った基本、理に適った型、華麗なる組手」
「大山倍達、死すとも、極真は未来永劫、不滅である」
創始者極真会館総裁大山倍達

武流空手は二十八の型で技を磨く!

【白帯】無級 〈太極〉Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
【赤帯・橙帯】10級・9級 〈平安〉Ⅰ
【水色帯・青帯】8級・7級 〈平安〉Ⅱ
【紫帯・黄帯】6級・5級 〈平安〉Ⅲ
〈足技太極〉Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
【緑帯】4級 〈平安〉Ⅳ
安三
【緑帯】3級 〈平安〉Ⅴ
突きの型
【茶帯】2級 〈平安裏〉Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ
撃砕大
【茶帯】1級 最破
三戦
撃砕小
【黒帯】初段 転掌
十八
臥龍
【黒帯】弐段 征遠鎮
観空
五十四歩
*団体によって、型の内容、習得階級が異なる事があります。
ご自身の所属道場を優先してください。

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