ふくらはぎの筋肉の鍛え方。贅肉を落としたい時に痛い思いをしないスレッチ術。

ふくらはぎの筋肉を鍛える

スポーツ、運動を長期間していなくて、贅肉を落としたい!

といきなり始めるとあちこちがツッたりする事がありませんか?

特に下半身、更にふくらはぎがツリやすい方が多く見受けられます。

そんな時の贅肉を落としたいが為に痛い思いをしないストレッチ術をアドバイスします。

押忍、空手道武流会 代表師範の武流です。

ふくらはぎは、下半身の心臓、第二の心臓と言われている程、身体での大切な部位です。

二足歩行の人間にとって移動手段では最も重要である。

重要という事は、人体に及ぼす影響があるということです。

よって、ふくらはぎを鍛えれば良いに越したことはない!

ふくらはぎを鍛えるのは特別、難しいものではない。

心臓という面で考えると要は、ポンプの役目である!

足までの血液を上に押し上げるポンプ!

高性能のポンプなのは間違いない。

しかし、ポンプの勢いが弱いと下半身はもちろん、人体全体に不具合が出てきてもおかしくないのである。

ポンプの力を強くするには、ふくらはぎの筋肉をつける事、鍛える事です。

簡単にできる ふくらはぎの筋肉の鍛え方!

歩いての通勤通学

皆さんは一日どれくらい移動しますか?

仕事や家事、学校と人の移動は無数でしょう。

ふくらはぎを鍛えるのに良い移動とは?

やはり歩くのが一番いいのでしょう。

車移動、電車移動、飛行機などなどが、現代社会であたり前の移動手段であるのはいうまでもない。

「できるだけ歩いてください!」といえば、簡単ではあるが、毎日のウォーキングとなれば簡単ではないですね?

ふくらはぎを歩かずして鍛える簡単な方法を一つお教えします。

鍛えるという意識より刺激を与えると言った方がいいでしょう。

それぐらい簡単なのです。

「つま先立ち」です。

立ったままだとできないでしょう!

座ってのつま先立ちなら誰でも痛めずにできると思います。

つま先立ちとはいっても、椅子に座ったまま、つま先を床に付け、カカトを上げ、つま先で立つだけ!

シンプルでしょう!?

つま先で無理な場合は、指のつけ根の中足でも大丈夫です。

だだし、毎日、50回以上はしてください!

やるには、[○○しながら ]がいいでしょう。

「テレビを見ながら」、「デスクワークをしながら」、「通勤の車中で」、「飲み会の席」、など自分でできるなあと思う状況でやってみましょう。

しかし、マナーを守ってするようにお願いします。

簡単なのですぐできますが、継続しないといけません。

トレーニングができる環境を損ねないように注意しましょう。

第二ステップとしては、カカト上げ!

これは、立ってふくらはぎを鍛える方法です。

やり方は簡単。

両足を揃えて立ち、カカトを上げるだけ!

シンプル!

これは座ったままでやるより、トレーニングっぽいでしょう?

なので、鍛える方法が増えてきますし、負荷もかかります。

最初は平な床で足幅を肩幅程度に広げて、ゆっくりと1分間。

すぐに慣れてきますので、序々に時間を伸ばすとか、ペースを上げるとか、ペースを変則的にするなど変化させてトレーニングをしましょう。

更に外でもできる状態になれば坂道とか立つのに不安定な場所で挑戦するのも飽きない方法です。

絶対に危険な場所でしていけません。

マナーは守ってください!!

私が提案するのは、忙しい皆さまに、ジムなどでトレーニングができない方々へのものです!

第三者が嫌な思いをしないように自分勝手なトレーニングをしないように心がける事をお願い致します。

贅肉を落としたい時に痛くないストレッチ術!

太ってる人もできるトレーニング

「贅肉を落としたい」と節に願う方は、決して少なくはないでしょう。

贅肉がつくという事は、ほぼ、運動不足。

贅肉を落とすのは容易ではない。

かなりの努力と持続力が必要です。

ですが、ちょっとした工夫とアイディアで、できる方法があります。

それは、ストレッチ、しかも痛くないストレッチじゃないと皆さんは始めたくないですよね?

因みに贅肉脂肪吸引はメチャくちゃ痛いらしいです。

それだけ贅肉を落とすのは難しく、大変だということです。

今回 「痛くないストレッチ術」 を提案していきますが、短期的なものではなく、身体を健康的に無理のない方法で継続型です。

生活リズムも改善すべき点は改善し、新ライフスタイルを作る事になるかもしれません。

でも、お金もかかりませんし、準備する物も特別ありません。

身体のなかで一番、贅肉がつきやすく、悩みの多いのが、お腹周りでしょう。

特に下腹ではないでしょうか?

先で説明した「ふくらはぎを鍛える方法」と大きく関わって来るのです。

お腹の贅肉は身体に応じてない食べ過ぎと運動不足です。

厳しく言うと「動かないなら食べるな!」、類似したことわざで「働かざる者、食うべからず」まさに人間は「動く=働く」ですよね!

なので、本当に贅肉を落としたと思っている方は、今からスタート!

その簡単にできる、しかも痛くないストレッチ術ふくらはぎの筋肉を鍛えながらやるのがいいでしょう。

絶対に必要なのは、体幹になってきますので、ふくらはぎを鍛えて下半身の安定力をつけてください。

下腹の贅肉を落とす為の具体的な内容ですが、ふくらはぎの運動同様にして、下腹に力を入れてやるだけです。

シ・シ・シンプル!!

これを変化はさせていきます。

カカトがつかないようにして足幅を序々に大きくしていきましょう。

あくまでもペースはゆっくりと!無理なく!

プラスしてのストレッチ術は!

その場ウォーキング1!

先ずは、高く膝を上げて大げさに歩く事です。
この時のポイントは足音をたてないように床につく瞬間にブレーキをかけて静かに床につけます。
一回につき3分以上はしてください。
できれば3セット以上をやると効果的です。
更にプラスしてストレッチ術となると!

その場ウォーキング2!

ウォーキングといえ、今度は膝を曲げずに歩きます。
要領は同じ、下腹に力を入れ、足を下す時は、静かに!
時間もセットも同様です。
複雑にしない事が継続できるポイントだと思います。

自分の身体に合わせてのアレンジも是非、してください。

ストレッチ継続の秘訣は飽きないやり方ですから!

「真にあなた流ストレッチ術」 にしてください!

ただし、関節など痛みが続くなど ひかない、骨折かも?

と思う時は、必ず、病院で診察を早く、受診する事をオススメします。

「あなたに合ったストレッチ術が楽しくなりますように」

今回はこれまで・・・ 武流アドバイス でした。

押忍。

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